写真がだいぶケラレってますが、おはようございます😄
前日の疲れが結構残ってる!なんか嫌な感じ〜
では行きますかー
まずは飛騨側にグググっと下ります
逆から来た人はこの最後の登り辛そうだなぁ
下がりますねぇ、まだまだ下がります
まだ取り付きではありませんが、このあたりから見る大キレットが一番いいかも
最後のハシゴを降り、低い稜線に入ります
振り返るともうこんなに高度下げてる!
大キレットと言えど、取り付いてしまえば稜線歩きみたいなもんです。
飛騨側の低い所を通ったりするので、この写真だけ見ると普通の山に来てる感じしますね
ちょっとした岩場もありますが、序盤はサクサク進みます
ずっと見えていた長谷川ピークに取り付きます。
おぉ、高度感ありますね
南岳のテン場から来ている2人パーティーと
抜かしたり抜かされたりしつつ進みます
ココを降りるのが核心部かなぁ・・。
ステップがしっかりしてて恐怖感は全くありませんでした🙄
ここがA沢のコル。笠ヶ岳が見えています。
これより先は休憩スペースが無さそうなので、ここで体力復活させます。
北穂の北陵岸壁。登れる気がしない😅
こんな感じの岩場を印に沿って登っていきます。
怖くはないけど、確かに落石の恐れが・・。
人が多いと怖そう。
振り返ると長谷川ピークに人が。かっこいい😍
長谷川ピークは通るより、ここから眺めるのがいいですね
北穂を登りながら、大キレットを振り返る
アップダウンすげーな!
ガスが出てきてしまい、北穂が隠れてしまいます
飛騨泣きの登り!
ここは飛騨側からの風が強く、登るステップ幅が大きいのでちょっと緊張しました😅
飛騨側の細い足場を通ります
そしてこのステップ!下は切れ落ちてるので高度感あります😱
(が、正直何も考えずホイホイと通過できるレベルでした)
北穂の取り付きからは全く地図を見ていなかったので
このあたりが”飛騨泣き”というのを気づかずに全部通過してしまったのです。
その後、すれ違いのおじさんに「そこが飛騨泣きの核心部ですよね?」と言われて気づいた😵
知ってればもっと写真撮ったのに😱
ということで、みなさんが言う通り「割と普通に通れる」でした。
あとは北陵を淡々と登りますが
あと200mといっても、全然着かない!
岩場と高度がすごいので時間がかかります
見えてからが遠いあるある
ちょっとへばってます。もうひと踏ん張り
あ〜もう着く〜
すごい所に建ってるな。
北穂からの大キレット越しの槍を撮りたかったけど、すでに遅し。
ここからはずっとガスってしまった😢
涸沢ヒュッテが見える
北穂高小屋のデッキで休憩☕
コーヒーが飛ぶように売れてました☕
平気だったといっても、やっぱり安堵感☺
この後は涸沢岳を踏み、穂高岳山荘でテント張って、
翌日奥穂踏んで、吊尾根→岳沢→上高地予定でしたが、
- 大キレットの達成感
- てか上はガスってるし
- 今日の夜の予報は雨!テント濡らしたくない
- 甲子園見たいし
- ちょっとホームシック気味
という「5大言い訳」を繰り返し
「よっしゃ、今日で降りよう」という答えを出すには時間を要しませんでした。
100日登山の50日目になる田中さんという方とお話させて頂き、
登山計画書のコピーを頂きました。今回で4回目の挑戦だそうで、、すごすぎる🙄
背景がガスでマジで悲しいけど・・ここで写真も撮り
涸沢方面に進み
北穂分岐でサクッと左向け左。
歩きにくい岩稜帯を下り、やっと涸沢小屋まで着きました・・。
疲れたーーー😩
テラスでたっぷり休憩し英気を養う。
常念岳にお別れをし
ヒュッテの方は寄らず、テン場からショートカットルート
上の方はガスだもんね😏行ってもしゃーないもんね😏
本谷橋を経て
横尾まで帰ってきました。こっからが遠いのよ上高地。
このルートは3年連続歩いてるからもう飽きて飽きて😩
徳沢でソフトクリームは食べず我慢
徳沢すぎると・・雨降り出した☔
傘さしながら上高地まで、長く辛い道をトボトボ歩きました・・
河童橋付近だけ雨降ってなかった
え!明神は土砂降りでしたぜ!
あかんだなはちゃんと降ってました😋
5日目を繰り上げたので雨という事実が欲しかっただけ😁
以上、3泊4日のロングトレイルでした
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